糖尿病治療
Diabetes Treatment
血糖値上昇のメカニズム
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01 食事からブドウ糖へ
食後の炭水化物は消化され、ブドウ糖として血液中に取り込まれます。これが「血糖」となり、全身のエネルギー源となります。
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02 インスリンの働き
膵臓から「インスリン」が分泌され、各細胞の扉を開ける“鍵”の役割を果たします。これにより糖が細胞内へ取り込まれ、血糖値が下がります。
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03 糖尿病の状態
インスリンが不足したり効きが悪くなると、糖が細胞に入れず血液中に溢れ、常に血糖値が高い状態(糖尿病)になってしまいます。
この悪循環を断ち切り、健康な方と変わらない生活を守るためには、メカニズムに基づいた的確な治療と、
無理なく継続できる専門的なサポートが不可欠です。
▼ 専門医だからこそできるアプローチがあります
当院の糖尿病治療の強み
合併症を「防ぐ」ための専門的診療
糖尿病治療の真の目的は、数値の改善そのものではなく「合併症(網膜症・腎症・神経障害等)を確実に防ぎ、健康寿命を延ばすこと」にあります。
当院では日本糖尿病学会認定の専門医が、一人ひとりの病態や生活環境に合わせたオーダーメイドの治療戦略を立案します。
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01 迅速検査(即日フィードバック)
HbA1c、血糖値の結果を約10分で確認可能。その日のうちに適切な処置や生活指導を行います。
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02 最新デバイス(CGM)の活用
FreeStyleリブレやDexcom G7等、24時間血糖変動を確認できる最新機器の導入と解析をサポートします。
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03 専門チームによる多角的なサポート
管理栄養士・看護師と連携し、食事療法からインスリン手技の習得まで、チームで寄り添います。
ヘモグロビンA1c(HbA1c)とは?
糖尿病の診察で、医師から必ずと言っていいほど提示される「HbA1c(ヘモグロビン・エーワンシー)」という数値。これは、過去1〜2ヶ月間の血糖値の平均を示す非常に重要な指標です。
日々の血糖値は、食事や運動、ストレスなどによって常に上下に変動しています。そのため、たまたま採血した瞬間の血糖値が良くても、普段から良いとは限りません。しかしHbA1cを見れば、「ここ最近の血糖コントロールが全体としてどうだったか」を正確に把握することができます。
HbA1cの目標値の目安
| 6.0% 未満 |
正常値の目安 糖尿病のない健康な方の一般的な数値です。 |
|---|---|
| 7.0% 未満 |
合併症予防の目標値 糖尿病治療において、合併症(網膜症・腎症・神経障害など)を防ぐために、まず目指すべき基本的な目標ラインです。 |
| 8.0% 以上 |
治療見直しの目安 合併症が進行しやすい危険な状態です。早急な治療の見直しや、生活習慣の改善が必要です。 |
生活習慣病への取り組み
当院では全身の血管リスクをトータルで管理します。
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FMD検査 家庭血圧データに基づき、お一人ずつに最適な目標値と塩分制限アドバイスを行います。
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HbA1c・血糖値 悪玉(LDL)コレステロール等の管理を通じ、将来の心筋梗塞や脳卒中のリスクを低減します。
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心電図・脈波 尿酸値の管理を行い、痛風発作の予防だけでなく、腎機能の保護や動脈硬化の進行を抑えます。
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遠心分離機・ラボ 頸動脈エコーや血管の硬さを測るABI検査等により、目に見えない血管の状態を把握します。