Special Interview
あなたが、あなたらしく
笑って過ごせる毎日のために。
新院長・永井義幸が語る、糖尿病治療への想いと、はるクリニックが目指す未来。
01 使命 Mission
大学病院から地域医療へ。転機となった想いを聞かせてください。
「本当に困っている人に、
大学病院レベルの医療を届けたい」
永井院長
私はこれまで、東京医科大学病院で糖尿病専門医として、最先端の医療や研究に長く携わってきました。
大学病院には高い技術と設備がありますが、一方で「待ち時間の長さ」や「紹介のハードル」という壁があり、本当に困っている方すべてに医療が届きにくいという現実も目の当たりにしてきました。
前院長の岩﨑先生は大学の先輩にあたり、長年この地域を支えてこられました。
先生から「地域医療への熱い想い」を伺い、後継者を探していると知ったとき、大学病院で培った専門知識を、もっと身近で、もっとダイレクトに患者さんに還元することこそが、私にしかできない使命だと強く感じ、手を挙げさせていただきました。
02 哲学 Philosophy
先生が掲げる「人生を支える医療」とは、具体的にどのようなことでしょうか?
「血糖値を下げること」は、
ゴールではなく「手段」です
永井院長
当院が最も大切にしているのは、糖尿病のコントロールを「目的」にしないことです。
血糖値を下げることは、あくまで患者様が自分らしい人生を歩むための「手段」に過ぎません。
糖尿病は一生付き合っていく疾患です。
だからこそ、医療者が一方的に管理するのではなく、患者様が人生の主役であり、私たちはその歩みを支える「伴走者」でありたいと考えています。
糖尿病は無症状で進むことが多く、気づいた時にはすでに合併症が始まっているケースも少なくありません。
しかし、そこで決して諦めないでほしいのです。
たとえ進行していても、今この瞬間から適切なアプローチを始めれば、悪化を食い止め、健やかな状態を維持することは十分に可能です。
患者様の不安を私たちが受け止め、「今から何ができるか」を前向きに話し合い、これから先の人生を明るいものに変えていくためのパートナーとして、一丸となってサポートすることをお約束します。
03 素顔 Personal
お休みの日はどのように過ごされていますか?
永井院長
休日は趣味のゴルフや野球観戦を楽しんでいます。
ゴルフは「思い通りにいかないこと」の連続ですが、一打ミスをしても、そこで投げ出さず今の状況からどう立て直すかを考えます。
糖尿病の治療も同じで、数値が悪くなっても諦めず、前向きに次の一手を考える「粘り強さ」を大切にしています。
また、私は患者様のファンであり、チームメイトでありたいと思っています。
同じ目標に向かって泥臭く一緒に走る「チームメイト」のような関係でありたい。
そんな熱意を持って、日々診察室に立っています。
04 展望 Vision
これからの糖尿病医療と、クリニックの役割について教えてください。
「最先端のデバイス」で、
患者様に「自由」を取り戻す
永井院長
今後は、持続血糖測定器(CGM)などのデジタルデバイスを活用し、患者様が「何を食べ、どう動けばいいか」をご自身で楽しくコントロールできる環境を整えます。
技術で患者様を縛るのではなく、むしろデータによって自由を広げる——それが私の考える最新医療の形です。
オンライン診療などの利便性と、人と人との温かい対話。
この両輪で、西東京の糖尿病治療の拠点となり、患者様の人生を明るく照らしていきたい。
家族ぐるみで健康を支える「地域の専門医」として、皆様の人生に寄り添い続けます。